清水物産グループの残留農薬検査

いくつもの壁を乗り越えて、届けられる安心と安全。


残留農薬検査センターメンバー

清水物産グループでは、農作物の残留農薬と微生物の問題を解決するため、巨額の費用を投資して自社工場内に検査センターを設立しました。2009年10月には中国合格評定国家認可委員会からCNAS(ISO/IEC 17025に基づく試験所認定)の認可を得ました。自社製品のみならず、国内企業約80社からの検査業務を受託している【残留農薬検査センター】では、以下の4種類の検査をおこなっています。


残留農薬検査フローチャート

1.土壌と水質の検査

自社農園や契約農園を確定する前に、土壌と水質のサンプルを採取し、残留農薬分析、重金属分析、理化学分析などを実施しています。その検査に合格した農園のみ、当社と契約を結ぶこととなります。


2.栽培過程における検査

農作物の栽培に使用した農薬の散布状況を正確に把握するため、定期的および抜き打ちで検査をおこなっています。それぞれの農作物の成長時期、さらには部位を分別し、サンプルを検出します。


3.収穫、仕入れ前の検査

各農場の農作物が収穫される前に、それぞれの農作物を無作為に選定、サンプリングし、残留農薬検査をおこなっています。基準値を超えた農作物に関しては仕入れを停止させ、当社の倉庫に貯蔵されることはありません。


4.出庫前の検査

生鮮食品は残留農薬を、加工食品や冷凍食品は残留農薬および微生物を主に検査します。当社が輸出しているすべての製品は、残留農薬検査センターの全検査をクリアして初めてコンテナに積むことができるのです。


規定値以上の残留農薬が検出された場合ー即座に問題の原因と責任の追及に動きます。場合によっては、栽培を委託している契約農家の会員資格を取り消す事もありますが、そうした場合はすぐに代替えの農家をアサインするなど、安定供給体制を整えています。

●残留農薬検査センターへの想い──”安心・安全”の象徴として

残留農薬検査センターへの想いー安心・安全の象徴として

清水物産グループには
「世の中の全員が知っている食品ブランドをつくる」
という目標があります。
その実現には、安心・安全に対する従業員への意識付けはもちろんのこと、会社や製品の対外的なアピールが不可欠です。
いわば”清水物産といえば安心・安全”といった信頼感の象徴が、当センターなのです。