にんにく豆知識 清水物産グループの事業展開は、「にんにく」と「生姜」の栽培から始まりました。ここでは当社の原点とも言える「にんにく」の特徴や魅力をご紹介します。

清水物産グループイメージキャラクター にんにくの特徴
中央アジアが原産地とされているにんにくは、紀元前1300年頃に造営されたエジプト ツタンカーメン王の墓から発見されたのが最初とされています。
日本には奈良時代に伝わってきました。インド、中国、朝鮮半島を経由後、健康管理を目的のための医薬品、食品として普及していきました。
生姜と同じく、肉類や魚類の保存に使われるほか、蛇や虫など、生き物が持つ毒に対しても抵抗力を発揮し、当時の人はにんにくを傷口に擦り付けるなどしていたようです。

現在も腎臓の働きを活発にし、疲労回復の効能があるとされ、血圧抑制や動脈硬化の予防としても期待されています。

にんにくの栽培・保管方法 清水物産グループイメージキャラクター
有機農法でにんにくを育てるには、栽培を始める数ヶ月前から、栽培に最適な堆肥を仕上る必要があります。
収穫後は、生で出荷するもの以外は風通しのよい場所に置いて、2~3週間ほど乾燥させます。水分が飛んで、硬く締まったものが美味しいにんにくです。
なお、冷蔵庫の中で貯蔵すると芽が出やすくなり、にんにく独特の臭いが発生する原因となります。
清水物産グループイメージキャラクター にんにくの産地・輸入について
世界中で栽培されているにんにく。その中でも中国山東省は、流通、価格形成の中心となる世界最大の”にんにくマーケット”となっています。
2005年の段階で輸入量は30,000トンを超え、2007年の貿易統計(財務省)によれば、輸入品における中国産にんにくの割合は実に99.3%を数えます。