食の世界に生きる 清水物産グループ

清水物産グループの歴史は、1996年茨城県潮来工場と、1998年中国山東省安丘市の小さな工場から始まりました。にんにく、生姜の輸入業を皮切りに、生鮮食品の栽培を開始。その後も取り扱い品目を増やし続け、水煮・レトルトシリーズに代表される加工食品、冷凍食品の製造と、事業を拡大してまいりました。
 
そして現在、日本国内に6拠点、中国に2拠点を構え、売上は2015年度は98億円。

当社が順調な伸びを見せているのは、安心・安全の取り組みがお客さまに認められ、”食”にたずさわる企業としての真摯な姿勢が評価されているからに他なりません。



大地に根を張り、社会に恩返しする

創業以来、当社は本当に多くの方々に育てていただいてまいりました。たとえるならば自然に根ざす樹木のような存在だと考えています。

大地から栄養をわけてもらい、花を咲かせ葉を繁らせ、空気を浄化して社会に恩返しをする。ときには雨風にさらされることもありますが、そのたびにじっと耐え、雲の切れ間から顔をのぞかせる陽の光に成長のきっかけを見出す。さらにはそのサイクルが何世代にもわたって継続する──

清水物産グループの想いは、”食”を通じて実現した発展と成長のすべてを、お客さまに還元することにあります。今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。


清水物産グループ今後の展望

2020年までに150億円企業へ

現在、全社を挙げて取り組んでいる目標は、2020年までに売上高150億円を目指しています。そのために不可欠なのが、組織作りと製造設備の強化です。

農作物の栽培や製品の製造拠点である中国を、引き続き清水物産グループの重要拠点としながらも、日本国内の産地育成と大学などと連携をとりつつ、自社の開発施設や研究施設への設備投資を積極的におこなってまいります。

衛生面、品質面における日本の品質管理観念は世界一です。日本の生産レベルを当社のスタンダードに据えるのは、大いなる飛躍の一歩になるでしょう。


ゆずれない安全と美味しさへの想い

昨今の中国市場の発展にともない、当社も企業体としての発展を貪欲に追求してまいります。ただ、発展や進化には自分たちの身の丈に合ったスピードというものがある。私たちはそのように自覚しています。

企業活動の根底にあるのは、あくまで製品力と営業力のバランスです。一時期の勢いに圧されて事業を拡張した結果、流れの強さにのまれてしまった企業を、これまでに数多く見てきました。需要に対する過剰なレスポンスは、逆効果にもなりうるということです。

お客さまが喜び、笑顔で選んでいただけるのは”安全”で”美味しい”食べ物です。いかなる企業努力もここに帰結すると、私たちは確信しています。